先日、富士通 PRIMERGY TX1310 M3 BIOS Version R1.26.0が公開されました。プロセッサーに関係するセキュリティ面での向上が期待できますので、手持ちのTX1310 M3のBIOSをR1.23.0からR1.26.0へアップデートしました。
R1.26.0の更新内容は下記の通りです。
・CPUマイクロコードを更新しました。
・サポート対象外CPUのマイクロコードを削除しました。
BIOS画面で確認できた更新内容です。
BIOS Revision | R1.26.0 | R1.23.0 |
SPS Firmware Version | 4.1.4.109 | 4.1.4.54 |
CPU-/Patch-ID | 906E9 / 000000D6 | 906E9 / 000000B4 |
使い勝手の面では変更点が無いようで、実際に体感できることはありませんでした。セキュリティが気になる方はアップデートされてみてはいかがでしょうか。
・富士通 PRIMERGY TX1310 M3 BIOS R1.26.0 公開
この記事へのコメント
yazz
送料込み 1,870円(税込)にて販売いたしております。取り付け説明書は、ありません。との回答でした、
■ セキュリティチップ PY-TPM05
https://www.pcserver1.jp/item/PYTPM05.html
※ 取寄 納期約4週間程度
項番:I-92
品名:セキュリティチップ
型名:PY-TPM05
価格:1,100円 ※税別/希望小売価格
備考:TPM2.0モジュール(TCG準拠)
やずず
SC420 Maniacs
TPM必須になるというのは結構厳しい条件ですよね。
旧PCはWin10止まりなので、PC台数が多い企業は結構きついですね。
M3はまだ使えることと確定したので、オプションパーツが必要になるものの、使えるだけでもよかったです。これからも長く使えるといいですね!
yazz
SC420 Maniacs
これでWindows11が来ても安心ですね。
TPMもこれからは標準装備になっていくのでしょう。
yazz
SC420 Maniacs
TPM2.0取付をメーカーに依頼すると3万円以上するかもしれませんね。
TX1310 M3などサーバー機はサービスマン派遣だけで2万と聞いております。
手持ちのLenovo TS150はTPM標準装備でした。
Ubuntu環境なのでTPM関係ないですが。
R1.28.0については7/12に記事更新しれおります。
yazz
SC420 Maniacs
OTTO様様です。うちのTX1310M3は安価でOTTOで買いましたし。
キーボード掃除してえかあ、入力がおかしくなってしまい
打ち直すのに時間が掛かります。
1を入力しても0が表示されたりと、分けわからん状態です(笑)
「分けわからん」と入力したら →「 wwkえわけらかんん」
IMEを再インストールしても治らないので、ハードの不具合のようです。
yazz
SC420 Maniacs
コメント欄の入力はあまりにも不具合があるのでメモ帳に入力してみると誤入力しませんね。ブラウザの問題だったのかな?
ただいま、メインはThinkCentre M75s Gen2を使っております。TX1310 M3は故障して放置しております。1度目の故障はメーカー保証で直せましたが、2回目は保証期間外だったので、出張費だけで2万円といわれましたので修理を諦めました。メーカー物は保証期間外に故障すると買い替えになってしまいますねぇ。もっともTX1310 M3は安価に購入できたので、心理的ダメージは比較的少ないのが幸いです。
yazz
SC420 Maninac
一度、担当者が来てくれた時は、原因がわからず、本体持ち帰りになり、
全パーツ交換で戻ってきました。
保証期間切れ後に同じ症状がでています。起動すれば問題なく使えるのですが、起動しないことが多く、トラブルシューティングにうんざりして放置しております。BIOS アップデートは故障とは関係ないようです。
電池外して何日か後に、起動させると正常に動作することが多いのですが、電源を落とした後、再度電源を入れた際に、画面が表示されないのです。
前々モデルのTX100 S3はトラブルフリーのよいこでしたが、TX1310 M3はハズレを引いたかもしれません。
yazz
SC420 Maninac
障害切り分けの鉄則ですね。ありがとうございます。
BIOSはいつもUSBメモリからアップデートしています。
PDFの記載通りにアップデートUSBメモリを作成して、BIOSの設定をCSMとFlash書き込みOKにして下記の手順でアップデートできますか?
https://sc420.at.webry.info/201906/article_6.html
yazz
yazz
SC420 Maniacs
うちのも完全放電で復活するのですが、
電源を落とすと、次に起動しないんですよねぇ。
毎回電池を抜く必要がありそうです。
TX1310M3の電池は着脱が面倒な位置にあるのでキツイです。
yazz
SC420 Maniacs
確認してみます。
yazz
簡単み変えられるとこからですね。biosは、手順通りして6%でとまったので、ダメもとで電源offにしました、無事に立ち上がりました、何回かしても同じでUP出来ませんでした、また、試してみます。6%で1時間すすまないので、始めは恐る恐る電源をoffにしました。2回目以降は、やはり、biosのUPで途中で電源offは、体(心)に悪いですね。
SC420 Maniacs
全分解してCPU・メモリも変えてみましたが、ダメ。
ジャンパいじってもダメ。故障確定ー。
BIOSのファイルを再ダウンロードして、USBメモリを作り直してはいかがでしょうか。ファイルを海外の富士通からダウンロードしてみるとか?
パーツ構成を最小構成にしてみるとか?メモリは少ない方がいいかもしれません。
うちM3は故障しているので1.28はインストール確認できていません。1.26はOKでした。
SC420 Maniacs
本体パーツ構成とUSBメモリをチェックするくらいしか思いつきません。
あとは、手順書 readmeをよく読んでみるとか。
yazz
SC420 Maniacs
https://support.ts.fujitsu.com/IndexDownload.asp?lng=com&OpenTab=
1.26で更新してOKなら1.28のファイルに問題があるのかも?1.28へアップデートするのはパスですね。
yazz
SC420 Maniacs
確認されてはいかがでしょうか。
ジャンパ設定はTX1310 M3 アップグレード&メンテナンスマニュアル 225ページに記載されています。
yazz
yazz
SC420 Maniacs
ダメもとで、サポートに問いあわせてみてはいかがでしょうか。
yazz
SC420 Maniacs
yazz
yazz
SC420 Maniacs
その金額でIntelローエンドを購入できるかも。
もっともM4待ちかAMDに乗り換えがいいですかねぇ。
yazz
TX1310M3は、全体的に見て安値で、取引されてるみたいで、ま、元値が安いので仕方ないですね、こんなところで模索中です。
SC420 Maniacs
最近、品不足が解消されないので、強気の価格になっていますね。
自作するよりLenovoを買う方がお得かも。
yazz
SC420 Maniacs
G3930を使いまわせるメーカー製スリムPCの抜け殻を買うというのもありかと。ヤフオクなら~5000円位で入手できるかも。Win10のライセンスもついてくるので好みの物があればお得です。
いっそAMD・・・と思いましたが、今はお安いモデルが全く販売されていないんですね。Athlon 200GEなんて新品4,000円で売っていたのに、中古でも同じくらいの価格ですね。
TX1310 M3のように格安機がまた出てくるまで貯金しておくのがいいのかもしれません。
yazz
SC420 Maniacs
ECCメモリを残しておられるなら、ヤフオクで売れば、そこそこの値段になりますよ。4GB ECC→8GB non-ECC程度に化けてくれます。
お気に入りの一台になるといいですね。
yazz
SC420 Maniacs
今からお安く第七世代で作っても、もっと新しいのが欲しくなるかもしれませんね。待ちで正解でしょう。
Kiyo
コメントにも書いてくださっている TPM2.0モジュール PY-TPM05 を購入し、TX1310 M3(CPU:XeonE3-1225V6)に搭載しました。
Windows10の設定から更新とセキュリティ内のWindows Insider Program にて、開始する ボタンをクリックし、アカウントをリンクさせると Devチャネル、ベータチャネルが選択できるようになり、Windows11がダウンロードされ、起動しました。
第7世代IntelCPUなので更新サポートをしてくれるかどうかはわかりませんが、今のところ「これ」といったトラブルはありません。いずれにしても自己責任ではありますが、他社製Intel第7世代(サポート外)、TPM2.0搭載パソコンでも同じようにWindows11がダウンロードできました。
SC420 Maniacs
うちのは直らなかったので、処分してしまいました。
Windows11も動作したことでM3も延命できそうですね。